今回は、ナナタメがハマっている格闘技団体「ブレイキングダウン」の魅力について紹介します!
ブレイキングダウンとは -BREAKING DOWN-
BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)は、日本のキックボクシング及び総合格闘技の大会です。
ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、異種格闘技で漫画グラップラー刃牙の世界観そのもの。
このイベントはライジンでも有名な格闘家、朝倉未来さんが代表取締役社長を務め、弟の朝倉海さん、白川陸斗さん、瓜田純士さん等がスペシャルアドバイザーとして参加しています。
大会のコンセプトは「1分間最強を決める」というもので、格闘技の固定観念を打ち破っています。
朝倉未来さんとブレイキングダウン
日本最大級の格闘技団体であるRIZIN(ライジン)を盛り上げるプロ総合格闘家である一方では、YouTuber、実業家でもあります。(歌もうまい)
圧倒的に分析力が長けている朝倉未来さんの戦術眼とプロモーション能力により、ブレイキングダウンは短期間で大きな人気を集めています。
朝倉さんは、選手選びやイベントの企画運営にも積極的に関与し、試合は常に高いクオリティを保っています。
近くに自ら試合に出ることも匂わせていますので楽しみです。
1分間の戦いの魅力
ボクシングやキックは1ラウンド3分、総合格闘技も5分ですが、ブレイキングダウンの試合はわずか1分間。
通常の総合格闘技の試合と比べて非常に短く、選手たちは最初から全力で攻撃するから見応え満点。
試合は常に緊張感とスピード感があり、格闘技初心者でも楽しめるコンテンツです。
ブレイキングダウンの試合形式
ブレイキングダウンの試合は、マッチメイクによって総合格闘技ルールかキックボクシングルールを選択します。
この短時間の戦いは、戦略やテクニックだけでなく、瞬発力や判断力も試されるため、勝ち続けるためにはブレイキングダウンに合わせたスキルが必要です。
選考オーディションと大会出場
大会前には出場希望者を審査する選考オーディションが行われ、参加者による自己アピールが繰り広げられます。
リングも併設されており、その場で参加者同士が対戦し、試合内容でアピールできた方が大会出場権を獲得します。
かなり刺激的ですが、、
このストーリーが醍醐味と言っても過言ではなく、感情を入れて当日の試合を楽しむことができるので、個人的にはオーディションから観ることをお勧めします。
オーディションの模様は朝倉未来さんの公式YouTubeチャンネルで公開されており、ファンにとっても楽しみなコンテンツとなっています。
豪華なブレイキングダウンの選手たち
出場選手はプロ格闘家からアマチュア、喧嘩自慢、素人、芸能人、YouTuberまで、誰にでもチャンスがあります。
一部の参加者をピックアップしました、格闘技を知らなくても名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。
ブレイキングダウン出場選手一覧
※順不同・一部抜粋
- ボブ・サップ
- バン中村
- 坂口杏里
- 梵頭(BONZU)
- 溝口勇児
- チョン・ツーウェイ
- シリル・アビディ
- 安保瑠輝也
- 冨澤大智
- 松葉大輝
- ダンチメン・あつき
- DJ社長
- エドポロキング
- 秀虎
- ヒロヤ
- ほっそん
- 安井飛馬
- HYUGA
- 山川一輝
- ジェロム・レ・バンナ
- 瓜田純士
- 10人ニキ
- こめお
- 啓之輔
- 八須拳太郎
- 才賀紀左衛門
- モハン・ドラゴン
- ノッコン寺田
- ぬりぼう
- にっけん君
- 殴られ屋KENJI
- ぷろたん
- サップ西成
- たくま
- 所沢のタイソン
- 後藤祐樹
- 萩原裕介
- 三崎優太 など
ブレイキングダウン出場者は儲かる?
出場選手はプロ格闘家からアマチュア、喧嘩自慢、素人、芸能人、YouTuberまブレイキングダウンはファイトマネーが低くても、出場することで知名度や人脈を作れるので、成功して活躍している方が多くいます。
また、格闘技団体としても発展途上にあり、収益だけでみると世界的な団体のひとつに挙げられるのではないでしょうか。今後は格闘家が稼げる仕組みをもっと作っていってくれると思います。
まとめ
ブレイキングダウンは、独自の試合形式とエンターテインメント性により、多くのファンを魅了しています。
1分間という短時間の激しい戦いは、業界に革命を起こしています。
規模が大きくなるにつれて課題も増えますが、朝倉未来さんの手腕により、ブレイキングダウンは今後もますます注目を集めると思います。是非、推しを見つけて一緒に応援しましょう!